参加者の声

SMG経営者塾に参加される方は、弁護士をはじめ、建設業や製造業、ホテル業、塗装業、塾講師、速読講師、
飲食業、美容業、ホームページ制作会社、ダンス教室、運送業、設計士事務所、保険業、自動車販売業、
ネット通販業、不動産業、経営コンサルタント、デザイナーなど。

その中には様々な方がいらっしゃいますが、『SMG経営者塾』により、
参加者にどのような変化が起きたのか?
本人たちから寄せられたリアルな声をご覧ください。

伊藤 陽介 様

他業種の経営者だからこそわかる問題点の本質をついたアドバイス

「何をやるかよりも誰といるか?」
「社長という名の社会の中間管理職になってはいけないよ」
「速さは品質」

3つのメッセージすべてが先輩の経営者から頂いたお言葉です。
この中のひとつは「経営者塾」で出会った先輩経営者から頂いたアドバイスとなります。
「たったひとつだけ?他のふたつは違うの?」と思った方もいるかもしれませんが、「もしこのアドバイスがひとつでも抜けていたらいまの自分は無い」と言えるぐらい大きな影響を受けています。
例えば、以下内容が挙げられます。

・人付き合いの基準がメリットデメリットではなく、一緒に居たい、一緒に仕事したいと思える人になった。
・世間、社内、取引先、国と身の回りのすべてに気を遣って疲弊する社会の中間管理職にならないためにも、仕組み化に対して徹底的にこだわるようになった。
・ひとつの仕事に対して「時間をかけて完璧を目指すよりも、まずは速く完了すること」に重きを置くようになった。

上記に挙げた3つのアドバイスの共通点としては、全て「他業種の経営者」から頂いたアドバイスということですね。 主観となってしまいますが、同業種よりも他業種の方から「問題点の本質をついたアドバイス」をいただく機会が多いと感じています。
同業種だと使う単語や業界事情が通じることから、知識や技術面で問題解決をするための話になりがちなのかもしれません。 そのため、目の前の知識や技術だけでは解決しない悩みが出た際、他業種の経営者に相談することも多いです。
そして、いつも相談相手となってくれる方の中には、経営者塾で出会った経営者も含まれています。
皆さんとはもう7年~8年ぐらいかな?と、長いお付き合いをさせていただいてます。いままで何度も何度も助けていただいているし、何よりも一緒にお酒を飲むのが最高に楽しいです。

このように私は経営者塾に行くことで「仕事と人生に影響を与えるアドバイス」と「良き友人であり良き先輩であり良き相談相手」と出会うことができました。
もし、いま仕事や経営について何か悩みを抱えているのであれば、経営者塾へ参加することが何かのキッカケになるかもしれません。
実際、私自身もはじめての参加時は「何かヒントになるかも」と軽い気持ちでした。
今回のお話が経営者塾をお考えの方にとって、少しでも参考となれば幸いです。

株式会社ビズヒッツ 代表取締役 伊藤 陽介 様

竹村 幸夫様

1回参加するだけで書籍2.3冊の学びがある

参加者を通じてご縁ができました。また他に参加している会員の方々とビジネスとしてのつながりももてたことです。また自分自身の経営スキルが向上しましたね。とにかくいろんな税金や経営手法などの知識が身に付きました。様々な勉強を通して今の会社の行動指針にはなっています。1回行くと大体、書籍2、3冊ぐらいの学びはあるかと思います。異業種の方の経営の話が聞けるのは非常に参考になっています。口コミの宣伝にもなっており、ご紹介などが増えました。人脈の中心が経営者塾なのかもしれません。

大一塗装株式会社 代表 竹村 幸夫 様

村上 晃一様

自分の取組みを客観的に確認できる。

様々な業種の社長が参加されており、本音の話が聞けることでしょうか。参加者の皆さんが本当に勉強熱心でいつも元気を頂いております。自分が現在やっていることが正しいのかを客観的に確認することができ、経営に対しての自信をつけることが出来ます。どうしても同じ業界だけだと一方的な考えになってしまいがちです。経営者塾に参加することでいろんな視点で物事を考えられるいい機会となっています。経営者塾は今後も気づきの場としての存在であってほしいと思います。経営者の方にとって経営者塾は価値あるものだと思います。

株式会社村上商店 代表 村上 晃一 様

米倉 大策 様

異業種の方と出会うことで世界観が飛躍的に広がる。

様々な異業種の方々と出会うことで世界観が広がりました。毎月違うテーマで行われ、事前に事例シートを提出しないといけないという課題が、かえって自社を見直すいい機会にもなっています。また、以前経営者塾で経営計画についてのテーマがあり、その際に菅原先生に作ってもらった経営計画書を参考にさせて頂いております。その後、毎年社内で経営計画書を作るようにしています。計画と行動がずれていくこともありますが、目標を立てる前と立てた後では行動自体も大きく変わります。経営計画を立てることの大切さを改めて実感させられています。

株式会社ハートランド 代表 米倉 大策 様

来馬 健太 様

経営について本気で考えさせられるようになった。

日々の仕事が忙しくて、ついつい経営のことを考える時間がおろそかになってしまいます。その為に、月に一度、経営者塾に参加することで、他の経営者の方々と経営についての話ができ、深く考えさせられるきっかけとなっています。また、経営者塾が終わってから復習することで、勉強になったことを忘れないように心掛けています。勉強会の中であった、グーグルAppを使ったクラウドの活用術などは、すぐに取り組み、今ではカレンダーなどのスケジュール管理で大きく活用させて頂いています。

エコネクション 代表 来馬 健太 様

宮下 智行 様

異業種の経営者とのつながりが増えた。

初めての頃は起業したてということもあって、分からないことだらけでした。経営者として日々現場で経験していくだけでなく、経営者塾に参加することで様々な学びを得ることができます。その点でも経営者塾の存在はありがたいですね。それと、経営者塾の参加者の方々がお店に来て頂けるようになりました。参加者の方々は経営者なので、他のお客様とは違った視点でお店を見てくれていると思います。今後はもっとお互いの関係づくりを強化して、いろんな意見やアドバイスをいただけるようになりたいと思います。

menkouともや 代表 宮下 智行 様

奥山 昇 様

経営者としての行動が変わってきた。

本を読むようになりました。実は、以前は全く読まなかったんですよ(笑)でも、一緒に参加されている周りのみなさんの刺激を受けて変わりました。本の中でも、以前は自己啓発本が多かったのですが、最近は労務関係など、より実務的な本も読むようになりましたね。他にも色々とありますが、いろんな意味で自分自身、経営者としての行動が少しずつですが変わってきていると思います。しかも、経営者塾を通じて、いろんな方との出会いがどんどん広がっていくのは、自分にとって大きいと思いますね。

奥山建設工業株式会社 代表 奥山 昇 様

水谷 晃 様

スタッフに対する新たな取り組みを始めた。

今から1年半ぐらい前のことになりますが、当時経営について学ぶ時間が少なくなっていった為に、自分で強制的に学ぶ場を設けないといけないと考えていました。ちょうどその時に、経営者塾の案内を見て、毎月1回は経営について学びたいと思い参加するようになりました。「見える化」の講座を聞いてから、私の1日の行動を各スタッフにメールで伝えるようにしました。はじめは上層部の人間はびっくりしていましたね(笑)

株式会社ストーリア 代表 水谷 晃 様

鈴木 栄智 様

時間を取って経営について考えるようになった。

週の中で時間を取って経営について考えるようになりましたね。事務所全体として計画を立てる時に従業員にいかにかかわってもらうか、また、いかに意識をもっていただくかを考えるようになりました。また、いつも参加させて頂いて非常に楽しいです(笑)というのも、異業種のみなさんとざっくばらんに本音で言い合える場というものはあまりないので、大変貴重な時間だと思います。

さくら総合法律事務所 鈴木 栄智 様

川戸 恵子 様

お金に対する意識が変わる。

お金(というとストレートですが)に対する意識が変わりました。つまり、経営をするということは収益を上げて、存続させなければならない。効率をよくして、経営を考えるようになりました。経営者塾の方々は皆様すごく前向きで勉強熱心で、新しいことに挑戦する意欲のある方々ばかりでとても刺激を受けています。一人で経営をするのはある意味寂しいことだと思うのですが、経営者塾を通して、この不況を乗り切る仲間を得たように思えます。

白子国語教室 代表(学習塾経営) 川戸 恵子 様

佐野 裕之 様

参加するだけでモチベーションが上がる

参加者はみなさん志の高い方ばかりなので、一緒に参加することで自分自身のモチベーションが上がります。また、参加者の方(異業種)の方とのタイアップにもつながっています。同じ業界に光はありませんので、今後も異業種からたくさんのヒントを見つけていきたいと思います。

有限会社佐野設備 佐野 裕之 様

谷木 哲也 様

日々の業務の意識が変わる。

経営に必要な数字の知識はもちろん、マーケティングの仕方、営業に必要な知識や人間関係など幅広く教えて頂けるので、日々何も考えずにしていたことにさえ深く意識を持てる様になりました。経営者塾は様々な業種の方々が参加されており、意見交換や業種の異なる方が、日々実践されている事を聞くことができ、非常に勉強になります。一方通行のセミナーではなく、自分もアウトプットする必要があるので、自然と日々の業務の意識が高まります

ブルーカーズ・カンパニー 代表 谷木 哲也 様

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