過去イベント情報

誰でも分かる決算書活用セミナー2

【テーマ】
なぜ、資金繰りのプロは貸借対照表を見るのか?

開催日: 2015/05/27
開催時間: 10:00~12:30
開催場所: 名古屋三井ビルディング新館13F
多くの経営者は損益計算書しか見ていない。

「黒字だった、赤字だった」

損益計算書は1年間の経営の通知表のようなものだ。

それが会社の実態を表しているかというとそうではない。

むしろ見えない問題などが隠れている。

それを発見するのが貸借対照表だ。
(バランスシートともいう)

しかし、貸借対照表を把握している経営者は多くはない。

よく分からないという方がほとんどだろう。

金融機関は会社を見るときに、

貸借対照表を重要視している。

それは損益計算書に出てこない問題を把握するためである。

つまり融資で有利に借りるためには

貸借対照表をきちんとしておく必要がある。

「え~~どうやってやるの?」

そう思った方は参加してみることをおすすめする。

実際に銀行がどこの指標を見ているのかが分かるだろう。

見ているポイントが分かれば、

対策を打っていくことも可能だ。

「貸借対照表を読み取れるとどうなるか?」

①会社経営に強くなる!
②銀行融資に有利になる!
③税金がどのくらいかが予測できる!
④税務調査対策に役立つ!

下記で気になるかたはぜひともご参加ください。
□銀行が必ず見る指標とは?
□流動比率は高い方が良い!は間違い?
□キャッシュフロー計算書を作ればお金が残らない理由が分かる!
□粉飾も脱税も貸借対照表から暴かれる!

【講師名および講師紹介】
菅原経営株式会社
代表取締役:菅原由一(税理士・資金繰りコンサルタント)
ブログ『菅原の経営のヒント!』は経営者に大人気で全国税理士人気ブログランキング第1位を獲得!自ら実践するクレド経営とPDCAサイクルを顧問先にも提案し、顧問先の黒字割合は85%を実現!全国平均の27%を圧倒的に凌ぐ。各地から講演依頼が後を絶たず、これまでの講演実績は200本を超える。
ラジオの経営番組でコメンテーターを担当。TV、新聞、専門誌などメディア取材多数。

【会場住所】 愛知県名古屋市中村区名駅南1-24-20
【会場名】 名古屋三井ビルディング新館13F
【開催時間】10:00~12:30
【受付】9:30~
【アクセス方法】
 JR線「名古屋」駅徒歩7分
 名鉄「名古屋」駅徒歩5分
 近鉄「名古屋」徒歩4分
【主催者名】 菅原経営株式会社
【募集人数】 30名
【対象者】 経営者・起業家・幹部候補社員など
【参加費】 6,000円 経営者塾会員:3,000円(税抜)

過去イベント一覧へ戻る

BACK TOP TOP